単一独歩

ひとりあるきつづけるただそれだけ

物販Tシャツのご紹介

朝方寒すぎて布団から出るのに 
もぞもぞしながな
寒さで鋤くんだ足を
暖めるのが冬の日課です

こんにちわ。武藏人骨です
今回は2月6日に発売予定を計画している
物販Tシャツのご紹介です

Q.オリジナルな服を着て
町を闊歩したいとおもったことはありませんか?

A.ありません

,,,,,まぁ、そう言わずに
ちょっと聞いてくださいな♪
今回のオリジナルな服(Tシャツ)は
ドルマンTシャツといいまして
通常のTシャツよりも
着丈にゆとりを持った構造となっているんです

ダルダルーッ

着たい方におすすめです
ワンピースとしてもお使いいただけますよ
今の時期ですとアウターにライダースを着て
ボトムスにクラッシュデニムパンツ
レッグスにはコンバースなんておすすめです

f:id:zinkotsu:20210111123700j:plain

ボディのお色は
ブラックとベビーピンクを
ご用意しております

フロントプリントには
過去私が二回行った単独公演の
フライヤーデザインから一部分を抜粋しました
お出掛けの際に
ちょっとロックな気分でルンルンしたいとき
ありませんか?
ありますよね
あるはず、、、だ!

そんなときはこれを着てみてください

f:id:zinkotsu:20210111125404j:plain
バックプリントもかなりこだわってます
お花と目玉を一つにして
ちょっと変わった
もとい
ユルく可愛いデザインを用いりました
アウターを脱いだときに
ガツンと映えるデザインとなっております

この季節大活躍な一枚
どうぞルンルンに楽しんでくださいね
ここまで読んでくれてありがとうございました
武藏人骨でした

過去5年の活動①

f:id:zinkotsu:20210110230914j:plain

自主企画 百鬼夜行

緊急事態宣言は必要かもしれないけど

要請に応じない店舗には”罰金”は必要なのか?

ニュースを観て真剣に思います

 

こんにちわ。武藏人骨です

私、愛知県を中心に人前で

絵を描く工程(公開絵画)やそのときそのときの

感情や気持ちを身体表現(公開表現)を用いて一種のパフォーマンス行っています

 

今回のブログはそんな自身の活動を一部抜粋して

お話ししていこうと思います。

____________________________

f:id:zinkotsu:20210110230958j:plain

自主企画 花魁珍道中

【花魁珍道中】

2018年秋

大曽根にて【街道フェスタ】というお祭りにて企画させていただきました

着物やメイク、着付をHappinesの恵さんにご協力いただき

大曽根の町に昔あったであろう仮想(仮装)の花魁道中を作り上げました

その模様はyoutube”東海フェニックスTV”にて公開されてます

ぜひご覧ください

www.youtube.com

__________________________________

____________________________________

f:id:zinkotsu:20210110231115j:plain

自主企画 単独公演 愚かな人

2020年 単独公演【愚かな人】

自身2回目となる単独公演

名古屋で活動しているドラマーOSAP

DJ KAMIKABEATZ

に協力いただき

誰も見たことのない世界観

を表現しました

そのときのライブ写真は

フェイスブックにてアップされています

ぜひご覧ください

www.facebook.com

________________________________

____________________________________

 

今日までさまざまな場所で活動を行ってきました

これから”表現”というものがどのような進化を巻き起こし

人の思いを具現化していくのか

正直な話、見当もつきません

 

ですが、だからこそ”表現者”という者は

限りなく無限に近い創造ができるのだと思っています

誰かに抑制されてやめるようならやらないほうが何倍もマシ

とさえも思います

自分がやらなくてはならない

自分の表現を観てほしい

それに尽きると思うのです

 

たとえ自分がちっぽけな存在だとしても

必ずちいさな種はあるはず

それを育てるのも破棄するのも自分自身

 

私は歩み続けます

亀程時間がかかるかもしれませんが

歩んでいきます

 

ここまで読んでくれてありがとうございました

またお会いできることを楽しみにしています

 

ゐ組 公開絵画 公開表現者

武藏人骨

 

ゐぬどし

f:id:zinkotsu:20210108233936j:plain

西洋肌着ゐぬどし 黒摺り

雪もすっかり町から消えて

もうすっかり半袖を引っ張り出したい季節ですね

 

こんにちわ

武藏人骨です

 

今回は

西洋肌着ゐぬどしについてのお話だよ

 

これは私の愛犬”しど”がメインモチーフになっているんだ

あと自分の干支、本名、屋号もモチーフになっている

 

”しど”は2014年にこの世を去ったんだ

癌だった

悲しいけど最期を看取って上げれたのが救いかな

泣いて泣いて

思い出して描いて出来上がったのが

”ゐぬどし”

f:id:zinkotsu:20210108234039j:plain

西洋肌着ゐぬどし 版ずれ

ゐぬどしは今日まで

たくさんの人に愛された

いろんな着方でおもいおもいに

すごくうれしいことなんだ

 

たくさんありがとうなんだ

f:id:zinkotsu:20210108234109j:plain

西洋肌着ゐぬどし 朱摺り

きっと

しども天国で笑顔で駆け回っているだろう

 

あれから7年が経った

いつか君とまた巡り逢えますように

 

________________________

【武藏人骨 公式 西洋肌着ゐぬどし】

●版ずれ  ¥3500

●黒摺り  ¥3000

●朱摺り  ¥3000

※送料別※すべて税込み

お問い合わせは zin.musashi@gmail.com  まで

________________________

 

 

 

 

 

ブログタイトルを変更しました

単一独歩
意味:歩き続けるただそれだけ

こんにちわ 
武藏人骨です

気分転換もあり
ブログのタイトルを変更しました

思い浮かんだら実行するタチの私です

単一独歩(たんいつどっぽ)
辞書で調べてみましたら
こんな四字熟語ありませんでした
要するに造語です
文字の中の三文字は"ひとつ"という意味になりますね
一人でも歩く、歩き続ける
私は基本はソロプレイヤー、ソロアーティスト、
独り者ですから
この言葉がしっくり来ました

単一独歩
歩き続けるただそれだけ
このブログも歩き続けることで人生のヒントになれば自分の生きた意味生きてる意味を知ることができるのだと考えます

私は絵を描く活動をしています
歩くことと同じようにやれて当たり前
どんな状況下でも描くことを諦めない
それを心と身体に誓いながら
取り組みます

色彩ト音色 境界線ノ行方 tsuiki

今年

2月7日

日曜日

単独公演

 

今回の単独公演は

<全三部構成 >

となっている

_________________

<第一部>〔音色ト音色〕

出演アーティスト

●音のひと*ゆうな

●新井田文悟

今回、お二人のDUOをお届けします

 

f:id:zinkotsu:20210115223947j:plain

音のひと*ゆうな

篠笛、和太鼓、舞踊と彼女ならではの表現を

変化自在にこなす

 

吹き奏られていく音色には心を癒され

叩きつける鼓動には魂を掌に感じ

舞い踊れば魅惑を魅せる

 

去年の個展〔紙とインクと人の呼吸〕内で行った<異端な音楽祭>にて

初共演を交わした

今回も楽しみだ

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

f:id:zinkotsu:20210115222842j:plain

新井田文悟

ソロベーシスト

令和に生きるSAMURAI
ベース一本、アンプ一台、漢一人。
多彩な音楽センス しなやかな指さばき
言葉を発せずとも見えてくる音の世界
ぜひお見逃しなく

 

================================

<第二部>〔色彩ト色彩〕

出演アーティスト

●武藏人骨

●鳴島充人

二人の絵描き表現するのは生か死か

それともそれ以外か

 

 

 

f:id:zinkotsu:20210108002545j:plain

鳴島充人

去年、企画イベントにて共演させていただいて

親交を深め今日に至る

 

画像をご覧いただけたらわかると思うのだが

とにかく彼女の表現は

 

”魅了”

 

されてしまうのだ

どこか儚くそして息を飲む緊張感

どうぞ会場でその姿を目の当たりにしてください

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

対峙

 

f:id:zinkotsu:20210108002600j:plain

武藏人骨

自分でいうのもなんだが

今回の単独公演、私がいなければ実現はしなかった 

私はこれまで様々なイベントを企画してきた

その企画したイベントの集大成が単独公演となるのだ

観た人の度肝を抜かす

こんなのみたことないって言わせる

 

バアストエラアを起こして心境地をこの手に

鬼達の夜には百鬼が夜を行き、化物の夜に大暴れする

 

コロナはだれでもコワイ

でも今をワタシはススムワ

=======================

<第三部>〔色彩ノ音色〕

出演アーティスト

>>>>>>>>>>>>>>>>><<<<<<<<<<<<<<<<<<

●タイトル/
武藏人骨 単独公演
【色彩ト音色 境界線ノ行方】

●日/ 2021年2月7日(日)

●場所/ 鶴舞daytrip
●開場/ 14:30
●開演/ 15:30
 ※開場、開演時間に関しまして
  緊急事態宣言を受け、会場側と調整中です
●終演/ 17:20
●料金/ 予約:当日共に 3000円
     (フリードリンク代付き)
●主演/ 武藏人骨
●共演/ <音のひと*ゆうな><新井田文悟><鳴島充人>
 
●演目/ 全三部構成(各30分+転換各10分)
 
第一部【音色ト音色】  音のひと*ゆうな×新井田文悟
第二部【色彩ト色彩】  鳴島充人×武藏人骨
第三部【色彩ノ音色】  unknown
 
尚、本公演は感染症対策
(消毒用アルコール設置。うがい、手洗い推奨、マスク着用)を万全に行います。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>><<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

2009/05/02

テレビの録画リストを遡っていく

そこにあったのは

”SONGS”

というテレビ番組の特集だった

特集の内容は

2009年5月2日に亡くなったミュージシャン

 

忌野清志郎

 

こんにちわ

武藏人骨です

 

私が清志郎を知ったのは

大学生の頃

その当時バイトをしていた

”とある本屋さん”

の店内で流れていたのが

清志郎のバンド

RCサクセションでした

 

 

私にとっての清志郎は流行とか時代とか

全てを超越した存在

心に脳内にスッと入ってくるメロディや歌詞、歌声

 

癌で亡くなったのがまるで嘘のような

今でもライブしてるような

そんな感覚

 

 

 

清志郎の死後から

12年

ライブがやりたくてもできない

そんな日が来るなんて思いもしなかった

きっと

打開策は簡単なことなんだ

 

頭とお金を賢く使わないとライブができない

そんなのパンクでもないしロックでもない

反骨精神を貫くため

自分に誇りを持つため

私は私を

時代に定義する

セーラームーンしってる?

 

 

セーラームーンは私が小学校低学年くらいに

放映していた気がします

あの頃は思春期真只中で親に隠れながら観てました。

ママレードボーイも同じ理由です

 

こんにちわ

武藏人骨でっす

f:id:zinkotsu:20210107210919j:plain

 

両方ともリクエストで描きましたセーラー五戦士とセーラームーンです

f:id:zinkotsu:20210107210926j:plain

セーラームーン

これを描いたのは両方とも2020年です

このときは、とにかく可愛くとにかく綺麗にって心の中で念じながらペンを進めていました。

女の子の顔はよく描くのですが

どうにもむずかしいですね

丸くしすぎてしまったり、目が傾いてしまったり

何かと頭をぐるぐるさせながら描いてます

 

でも、描いてるときはリクエストいただいた方の

喜ぶ顔が見たいから一生懸命描きます

 

こんなポーズでいいかな?

   口元はニコッとしてたほうがいいかな?

      目元は憂い味してたほうがいいかな?

 

などいろいろ考えながら描いてますね

 

自己満足では終わらないのが

リクエストに応えるということだと私は考えるのです

 

たくさんの人の笑顔をみるために

今日も頑張りますノシ